【課外】大はしゃぎ
2025/04/24
本日の課外学習は、久しぶりに鹿嶋市へ行って来ました☆
今回は『鹿島宇宙技術センター』さんと『茨城県栽培漁業センター』さんへ、約1年半ぶりにお邪魔させていただきました!


前回も担当してくださった施設の方々とも再会できて、とても嬉しかったです


『鹿島宇宙技術センター』さんでは、地上と宇宙をつなぐ衛星通信を通して、今の私たちの生活に重要な『電波』について学ばせていただきました。
目には見えない『電波』が、実際はどのように流れたり動いたりするのかを体験して見ることができます。
宇宙通信、人工衛星と聞くととても難しそうに感じますが、少しだけ、みんな宇宙が身近に感じられたのではないでしょうか。

電波の周波数のゲームがあるのですが、BちゃんとFちゃんは夢中になって遊んでいました。




お昼は鹿島神宮の御手洗の池へ行き、藤棚の下でお弁当を持参して食べました♪
そして先生たちは、しっかりお団子
を堪能してきました。
午後からは、『茨城県栽培漁業センター』さんへ行き、ヒラメのエサやりやタッチプールなどで大盛り上がりしていました。


大きなプールにたくさんいるヒラメたちに餌を投げ入れると、勢いよく飛び跳ねながら食べてくれます。


そして、タイミング良く、つい3日ほど前に産まれたばかりの、ヒラメの卵や孵化した赤ちゃんを見せてもらうことができました。
とても小さい赤ちゃんたちが元気に泳いでいました。
ヒラメの性別は見た目では難しく、お腹を押して卵が出るか精子が出るかで判別されるとの事でした。
タッチプールでは、はじめは全員、気持ち悪がって手を入れられなかったのですが、だんだん慣れてきて、最後はナマコを手に乗せることまで出来ました!


ヒラメはお腹が白いと天然魚、模様があると放流魚といわれているそうです。
そのため、タッチプールのヒラメ達はどちらなのか一生懸命捕まえて見ようとしたのですが、なかなかお腹を見せてくれなくて苦戦していました。

ひとしきり遊んだ後は、アワビの養殖の様子を見学させていただきました。
アワビの貝殻の色は餌によって色が変わるそうです。

そのため、施設で配合飼料を食べているアワビたちは殻が緑色をしていました。
3センチほどに成長したら、海へ放流されるのですが、
成長して漁獲されたアワビの中から、この放流貝を見分ける目印は、殻の頂点が緑色で他は茶色くなっているところだそうです。
その後、展示スペースを見学し、最後はみんなで記念撮影をしてもらい帰って来ました。
両センターのスタッフの方々、丁寧な説明、とても楽しい体験を本当にありがとうございました
また遊びに行かせてください☆
今回は『鹿島宇宙技術センター』さんと『茨城県栽培漁業センター』さんへ、約1年半ぶりにお邪魔させていただきました!


前回も担当してくださった施設の方々とも再会できて、とても嬉しかったです



『鹿島宇宙技術センター』さんでは、地上と宇宙をつなぐ衛星通信を通して、今の私たちの生活に重要な『電波』について学ばせていただきました。
目には見えない『電波』が、実際はどのように流れたり動いたりするのかを体験して見ることができます。
宇宙通信、人工衛星と聞くととても難しそうに感じますが、少しだけ、みんな宇宙が身近に感じられたのではないでしょうか。

電波の周波数のゲームがあるのですが、BちゃんとFちゃんは夢中になって遊んでいました。




お昼は鹿島神宮の御手洗の池へ行き、藤棚の下でお弁当を持参して食べました♪
そして先生たちは、しっかりお団子

午後からは、『茨城県栽培漁業センター』さんへ行き、ヒラメのエサやりやタッチプールなどで大盛り上がりしていました。


大きなプールにたくさんいるヒラメたちに餌を投げ入れると、勢いよく飛び跳ねながら食べてくれます。


そして、タイミング良く、つい3日ほど前に産まれたばかりの、ヒラメの卵や孵化した赤ちゃんを見せてもらうことができました。
とても小さい赤ちゃんたちが元気に泳いでいました。
ヒラメの性別は見た目では難しく、お腹を押して卵が出るか精子が出るかで判別されるとの事でした。
タッチプールでは、はじめは全員、気持ち悪がって手を入れられなかったのですが、だんだん慣れてきて、最後はナマコを手に乗せることまで出来ました!


ヒラメはお腹が白いと天然魚、模様があると放流魚といわれているそうです。
そのため、タッチプールのヒラメ達はどちらなのか一生懸命捕まえて見ようとしたのですが、なかなかお腹を見せてくれなくて苦戦していました。

ひとしきり遊んだ後は、アワビの養殖の様子を見学させていただきました。
アワビの貝殻の色は餌によって色が変わるそうです。

そのため、施設で配合飼料を食べているアワビたちは殻が緑色をしていました。
3センチほどに成長したら、海へ放流されるのですが、
成長して漁獲されたアワビの中から、この放流貝を見分ける目印は、殻の頂点が緑色で他は茶色くなっているところだそうです。
その後、展示スペースを見学し、最後はみんなで記念撮影をしてもらい帰って来ました。
両センターのスタッフの方々、丁寧な説明、とても楽しい体験を本当にありがとうございました

また遊びに行かせてください☆